組んだもの
エクシードバインダー2をやっていきます
クリアパーツのかっこいいやつ、エクシードバインダー2(以下、エクバ2)を買ってきました。
exceedは「超える」「上回る」的な意味があるので、「バインダーを超えたバインダー」的な意味があるのでしょう。
どう超えてるかはこれから人生の混沌の中で各自見つけてください。
なお、エクシードバインダー(1)はエクソシストの腰にスカートみたいに2個付いてるアレです。
箱を見よう
箱にはさまざまな利用方法が描かれています。
盾にしてよし、羽根にしてよし、ファンネルにしてもよし。
しかしこういう自由度が高いパーツは楽しい反面センスが問われてしまうので、使い所がなかなか難しい側面もあります。
ランナーを見ていこう
ランナーはクリア1枚、シルバー3枚。
成形色もかなりシルバーなので、塗装しなくても十分な出来栄えとなります。
組んでいく
パーツはシンプルなのでサクサク組み上がります。
ただし、個別状態から合体状態にする際に軸を抜いてジョイントに差し替える必要があります。
このジョイントが小さくて失くしやすいのでお気を付けください。(一回失くしました)
武器も付いている
綺麗なクリア武器が付いていまして、バインダー裏にセットすることが可能です。
ただし、長い方の武器はバインダーに刺したまま畳んでしまうとテコの原理で簡単にへし折れます。
…お気を付けください。
完成
というわけでサクっと完成しました。
一回合体させると分離するのがめんどくさいので、メカウイングとして使用することにします。
ジョイントは3mm1軸のため、多くのプラモに使用可能です。
ガールガンレディメイド服にも装備可能。
肝心のノーマルレディコマンダーは独自ジョイントなので装備できません。おいおいおい。
なおこのバックパック、ルミティアの羽がそのまま挿さりますので…
1軸バックパックを装備可能なプラモが、すべてルミティアウイングの装備候補として立ち上がってくるわけです。
ルミティア純正バックパックは六角穴の独自ジョイントなのでこうはいきません。
ルミティアに装備。
無機物的な羽と有機物的な羽が合わさり最強に見えますね。
こういうコテコテの天使の正体は、先史文明の人類が創った生命管理用AIヒューマノイドだったり、自らの身体を改造して悠久の時を生きるサイボーグ超生命体だったりしがちです。
ダメージを受けると肌の下から機械の配線が見えたりするのも良いでしょう。
良いでしょうとは。
組もうね
エクバ2でした。
富豪はたくさん買って輪っかみたいにしましょう。
サヨナラ