う…売れてる…!?
見てるもの
境界戦機の前評判が思ったより高い
バンダイがやたら気合い入れたスタッフ陣と商品発売ペースで展開をしている境界戦機。
「また気合いが空回りしてガールガンレディみたいに売れ残ってしまうのだろうか…」と心配していた境界戦機プラモですが、今回取り上げるメイレスビャクチはAmazonのベストセラーになったり、Twitterで良い評判が目立ったりとかなり好感触のスタートをしております。
現段階ではアニメの冒頭がわずかに公開されているのと、ホビージャパンで外伝「フロストフラワー」の連載が始まっているのみで、境界戦機が面白いのかは10月になってみないと分からない状態ですが、これからの動向に期待しましょう。
と言うわけで、ビャクチ買ってきました。
箱を見ていこう
こちらが境界戦機第一弾商品、「メイレスビャクチ」。
本編主人公機「ケンブ」の発売より前に、外伝作品の主人公機であるこちらが先に立体化されるというよくわからんスケジュールです。
箱サイズは一般的なHGと同サイズで、若干厚みがあるタイプ。
箱の横には世界観の説明が載っています。
日本が他国の隷属を受けてレジスタンスが起こる…というあたりはコードギアスと被っている部分もありますが、神聖ブリタニアに統治されていただけのコードギアスと違い、境界戦機は4つの地域から分割統治を受けているので状況はより深刻です。
単純にボスが4倍なので長い話になりそうですね。全何話なんでしょうか。10話じゃないですよね?
関節には工業デザインの視点を取り入れているとのことです。
実際の製品や機械だった場合にどういう構造になるのがリアルなのかを追求しているっていう意味合いだと思います。
ガンダムG40の時に似たようなこと聞きましたが、どちらもKEN OKUYAMA DESIGNが関わっています。
以下次回
「原作未見の作品は組まない縛り」を己に課してるので、組むのは第一話を見た後にしましょう。
まぁ、厳密に言えばビャクチは外伝なので出ないんですけど…。
つづく