組んだもの
前回
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後半です
前回この状態で終わってたメイレスケンブ斬。
残りをやっていきましょう。
ケンブ刀
ケンブ斬のメイン武器である超熱振式戦闘長刀ことケンブ刀は戦闘時青白く光りますが、プラモとしては単色なので塗装が必須となっています。
カラーガイド上はシルバー7割、残りはクリアブルーとクリアグリーンです。
ほぼシルバーでうっすら青いって感じですね。
まぁ、ちょっと濃いめのほうが好みかな!って事でシャインシルバーとメタリックブルーを買ってきました。
ほとんどシルバーにすればいけるでしょ…。
濃すぎました。
そして、刀身塗るだけなのに出しすぎました。
スポイトのパワーを甘く見てました。
というわけで、ついでにウェーブのハンディクリーナーさんに青くなってもらいます。
途中でDIMEルーター導入
2022年6月号DIME付録であるUSBルーター、ゲート処理に導入してみました。
1ミリ程度のゲートが数秒で消し飛ぶパワーがあるので、白化しやすい箇所はルーター仕上げにしていってもいいかもしれません。
削りすぎると今度はルーター跡が残るんで注意ですが…。
すごいシール
現代HGプラモではなかなか見ない、食玩みたいな面積のシールがあります。
ここと刀身はパーツ分けして欲しかったところ。
ハンドパーツ
メイレスビャクチ同様、銃持ち手だけ指部分が一部白くなっており色分けされていません。
何らかの黒塗料を用意しましょう。
なお、フルメカニクスを見るとわかるのですが、本来指は第2関節〜第3関節の間は白ですのでどっちにしても色分けされてないです。
頭
頭の構造もビャクチと同じ。
輝きが増すかなと思い、目のパーツの裏にメッキシルバーを塗ってみました。
増したかどうかよくわかりませんが、イケメンです。
完成
ケンブ斬完成です。
全身の充電マークとモールドをスミ入れして刀身を塗装したぐらいで他はあまり手を入れていませんが、十分なかっこよさ。
パケ絵のサンライズパース再現してみたのですが、手の甲がポロッポロ取れるので結構大変です。
左腕にマウントできる機関銃が付いています。
通常のライフルも付いてますが、設定上持ってないので余りパーツ扱いです。
刀身はもっと薄青なんですが、これはこれで綺麗なのでもうこれでいいかなって感じです。
気が向いたらもっとブルー少なめで塗り直すかも。
ただ、「あえて色を付けてない(今後のアニメで赤刀身とか緑刀身とかに派生する)」可能性もあるので、今後に注目です。
でかい刀があるだけで主人公感が爆上げ。
こんなヒロイックなのに2話ではあんなことになってるのでギャップがものすごいことになっています。
組もうね
というわけでメイレスケンブ斬でした。
パーツを盛ったことでかなり正統派なかっこよさに進化していますので、今までメイレス(アメイン)を組んだ方も組んでない方にもおすすめです。
サヨナラ