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遊戯王「あまびえさん」プレゼントキャンペーンがしんどかった

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出典:「あまびえさん」プレゼントキャンペーン | おしらせ | 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

 

 

あまびえさん(遊戯王)とは

本日2021年2月20日遊戯王OCGと遊戯王ラッシュデュエルにて限定カード「あまびえさん」が配布されるキャンペーンが実施されました。

新型コロナウイルスが未だ流行する中、疫病退散にご利益があると言い伝えられる「あまびえさん」をモチーフにした配ろうという趣旨のキャンペーンです。

「あまびえさん」プレゼントキャンペーン | おしらせ | 遊戯王OCG デュエルモンスターズ

「あまびえさん」プレゼントキャンペーン

 

ボックス買うと抽選でもらえるとか、カレー食べると1枚もらえるではなく、

パック一個買えばいいよという太っ腹なキャンペーンだったために、開始日である今日は朝から多くのデュエリストが店舗に列をなしました。

あまびえさん自体が「我が絵を広めれば疫病の流行が収まるであろう」的なことをのたまう怪異なだけに、広まるのは悪いことじゃないです。

ただ、結果としてあまびえさんキャンペーンは争奪戦になってしまいました。

 

 

キャンペーンとしての課題

必要以上にたくさん確保して売る人が出てくる

キャンペーン実施前なのに出回ってた

高額買取を告知したカードショップがTwitterで炎上

コロナ退散祈願のはずなのに、お店に密ができちゃう」など、いろいろな事が起こりました。

 

そもそも、10万枚配られるのでそんなにレアなカードではないですし、実用的に強いかっていうと強くないどころか無理に使おうとしないとデッキに入らないカードです。

欲しい人が1枚ずつ手に入れる分には、むしろ余るぐらいのカードだったはず。

なんで争奪戦をしなきゃならなかったのか。昨今の遊戯王相場の高騰が関係しています。

 

 

実需と乖離して高騰する遊戯王相場

現代の遊戯王カードは投機対象になっています。

以前の遊戯王は「強くて使いたいカードが高額になる」という実需に基づくところが大きかったように思います。

そのため、手に入りにくいウルトラレア以上のカードよりも、デッキの中核をなすために3枚欲しいスーパーレアのカードがトップレアになりがちでした。

※スクラップ・キマイラとか高かったよね。

 

しかし、現代の遊戯王のレアカードには、同じカードでも「封入率が極めて低い高レアリティ仕様のカード」と「普通のレアリティのカード」が別れており、実用上は同じ効果のカードにも関わらず前者の価格が暴騰する傾向にあります。

 

例えば、

遊戯王OCG デュエルモンスターズ PHANTOM RAGE

に収録の「鉄獣戦線 徒花のフェリジット」というカードの最高レアの初動買取価格は2万円を超えていましたが、通常レアリティだと買取値がつかないレベルで、300円ぐらいで買うことができました。

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性能は全く同じカードなので、強さと値段がもはやリンクしてないのがお分かりいただけると思います。

※もちろん、お気に入りのカードを光らせたい欲求は否定しません。

 

限定カードが十分な枚数生産されるにも関わらず、欲しい人に行き渡らない。

そうなることがわかっているので、店に殺到せざるを得ない。

2020年トイレットペーパーの乱と同様の図式です。

 

 

買取拒否の動き

そんな中、Twitterでは多くの販売店が買取拒否をする事態になりました。

 

 

 逆に、高額買取を謳って広告を出していた販売店はまあまあ炎上しております。

 

 

今後もこうなのかなー

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何軒か当たって、1枚何とか入手しました。

貰った30分後くらいにはなくなっていたようなので、間一髪セーフ。

もうちょっと気軽に参加できるキャンペーンにして欲しかったな…ボックスに確定で1枚あまびえさんが入ってるとかさ…。

 

 

それでも使いたいとなると

デブリドラゴンカメンレオンからグングニール出すぐらいしか用途が見出されてない(しかもドリルバーニカルでも良い)ので、何とか使えないかと考えてますが、私のデュエルインテリジェンスでは上手い使い方が浮かばない様子。

何年後かに、聖刻が流行った時のレッドドラゴンみたいに使い道ができるといいね。

 

 

 

サヨナラ