時として、どうでもよい文章を頭から追い出すことが必要なのです
ミッドサマー!(あいさつ)御徒町のジャンクションです。
御徒町ジャンクションはプラモブログを目指した何かなのですけど、プラモ作成ペースが明らかに低下しているので、文章パワーのほうが余りつつあります。
ということなのでプラモ抜きにちょっとこの夏のことを書いておこうと思いまして、今この文章を書き始めています。
何か特別な出来事があったわけではないし、オチも今のところ考えてないのですが書いてるうちにいい感じになると思います。
プラモが増えすぎているよ
御徒町ジャンクションは2020年ごろに作業台を作って、それまでと比べてプラモ作成ペースが大幅に向上しました。
で、その向上したペースを前提としてプラモを買っていっていたわけですが、箱がでかいプラモをストックしすぎたせいか作業空間自体を圧迫しており、肝心の作業効率が落ちるという本末転倒な事態に陥りつつあります。
そんなわけで最近は部分塗装でいいかな?っていうプラモをシャキシャキ作っているわけ。
ただし、そうすると塗装の手間がかからないプラモが無くなっていく一方、塗装したいプラモが滞留を起こしていきます。これが1年半ぐらい続くと山が形成されることになりますね。
ゴールドは成形色だとどうしても微妙な感じ(個人の感想)がしてしまうので、なるべく塗るようにしたい。
すべてのゴールドをキラキラにしたい。
御徒町の心は金色の折り紙にときめいたキッズのままなので、ゴールドはなんとかいつも塗装したいのです。
道具を買い足す
そんな「プラモの作成ペースを上げたい」事情もあり、先日無限空気発生装置であるコンプレッサーを導入しました。
これでガンダムマーカーを無限に塗ることができる…そう考えたのです。が。
空気が無限になって空気コストは限りなく0になりました。それでもガンダムマーカーはコストがかかります。
ガンダムマーカーの発色や掃除フリーなところは気に入っていますが、量あたりのコストは無視できない部分です。
ガンダムマーカーEX/実売約250円で3.4ml
水性ホビーカラー/実売約180円で10ml
※水性ホビーカラーは10ml当たり約30円の薄め液で2倍に薄めて使うので、10mlあたりのコストはだいたい105円。
つまり、10mlあたりのコストはガンダムマーカーが700円弱、水性ホビーカラーだと105円というわけ。実に7倍のコストです。
先日まではこれにエアー缶のコストもかかっていたので、ガンダムマーカーエアブラシシステム、実は結構高級な塗装方法なんですね。
というわけで長い目で見たら得に違いないので、エアブラシを追加しました。
10ml塗るごとに600円得するので、すごくざっくり計算すると17瓶ほど塗料を使い切るとエアブラシ購入のイニシャルコストがペイできる計算です。すぐじゃないですか?
御徒町さんなんで買わなかったんですか?計算してなかったんですか?
ガンダムマーカーの発色や下地隠蔽力や掃除フリーなところは気に入っているので今後も併用していきたいと思いますが、塗膜の弱さからくる乾燥時間の長さは一緒にプラモ作成時間も長くしてしまいます。
エアブラシ導入で塗装が時短になれば、その分組み立ての頻度も上がりますし「道具を買ってしまった」というプレッシャーがさらなるよいプラモを生むはずです。たぶん。
一方で壊れていく機材
一方でこの夏は機材が2つ壊れました。「Apple Pencil」と「カメラの標準レンズ」です。
ペンシルのほうはLINEスタンプとサムネイル作る時ぐらいしか使ってないのでさほど影響はないのですが、レンズは御徒町ジャンクションのほぼ全写真を撮影していたもので今すごく困っています。
ズームレンズで撮るか、スマホでなんとかするかの2択になっているのでズームレンズでなんとかしようとしていますが、これ修理に出す時本体ごと預けないとダメなんじゃあないかな。しばらくカメラ無しか…そして修理費用も痛い…。
ズームレンズでもなんとかできなくはないんですけど、やっぱり欲しい画ではないわけですよねー。
そんなわけでした
というわけで、ブログの更新頻度を多少下げてでもプラモを消化していかないといけない御徒町ジャンクションでした。
どのみちカメラが直らないことにはランナーを見ていけないのでとっとと直します。
サヨナラ