組んだもの
長かった伏線回収
「(RGTV版ウイングを)いつ作るかは決まってませんが、いずれ作ります。
HGACシェンロンガンダムが出るまでには作っときたいですね。」
okachimachi-junktion.hateblo.jp
そう1年と8ヶ月前に言い放った御徒町ジャンクションです。
HGACシェンロンはとっくに出ましたし何なら先に組みました。
人はなぜ最近積んだプラモから組み立ててしまうのでしょうね。弱者だからかな?
さて、今回予定よりも大幅に遅れてRGTV版ウイングガンダムが完成しましたので1年8ヶ月越しに後編を書いていきます。
やっていきましょう。
ランナーをみていこう
ランナーを出したのもすでに5ヶ月くらい前の出来事でした。
この間RGジオングが完成しているので特に時間がなかったわけでもないのですが、作るのがもったいなくて何となく時間が経ってしまいました。
すでにランナー撮影スタイルが最近と異なるのですが、そのままいきましょう。
フレームから組んでいく
RGは手順通り組み立てるとこの状態にはなりませんが、毎回これをやらないとダメな気がしています。
スミ入れの模索
スミ入れを何でやるかを迷いながら組み立てているので、右半身と左半身で使用したスミ入れグッズが変わってしまいました。
結局タミヤのスミ入れ塗料を流し込んでパーフェクトゲートリムーバースポンジではみ出た箇所をこすり落とすスタイルに落ち着きました。
蓋を開けてそのまま使えて、ガンダムマーカー流し込みタイプと比べても流れっぷりが良く使いやすいですね。石油の匂いがあるので換気には注意。
負荷がかかる箇所にたくさん使用すると侵食でパーツが割れる原因になりますので、細いパーツや可動部には使わない方がベターかと思います。
半身完成、そして
RGは内部フレームがしっかりしてるのでこういう作り方もできるのがいいですね。
作りかけでもそういう作品みたいに見えるって言うか…。
そんなこんなで5ヶ月が経過しました。
5ヶ月前に作ったところとすでに塗り方が変わってしまっているので微妙な差があるのですが、気にせずやっていきます。
シール
だいたい出来たら各所に1〜2ミリのシールを貼っていきましょう。各所をキラリと光らせるための銀色のシールが特に多いですね。
メッキシルバーがある今、塗っちゃったほうが楽でした。最後の一カ所で気づきました。みなさんは最初から気づいておこうね。
なんなら塗った箇所のほうが綺麗でした。
完成
かんせいです。1年8ヶ月もの間未完成でしたね。
まぁ、RGユニコーン完成に3年半かかりましたのでそれに比べたら早い方です。
スミ入れ、銀色の部分塗装、ウェルドライン軽く消してるパーツがあるぐらいで限りなく素組み。
オリジナルギミックとして羽が広がります。
大胆なアレンジのため発表時は賛否あったと思いますが、ウイングゼロカスタムからの繋がりを感じられるような気がして好きですね。
※本来繋がるのはカトキデザインのアーリーウイングとかそういうのは今いいんだよ
昔初めて組んだウイングガンダムは羽に緑色のエフェクトパーツつけるやつだったんですけど、あれ何だったんでしょうね。
バード
ウイングガンダムといえばバードモード。
こちらも羽が広がるのでTV版より生物っぽさがあります。
組もうね
やたら時間かけちゃったRGウイングでした。
RGゴッドもこのぐらいかかるかもしれません。それまでにHGで新生シャッフル同盟が揃ってるといいですね。
サヨナラ