組んだもの
前回
okachimachi-junktion.hateblo.jp
クスィーGの続きです
前回胴体を転がしたところで終わっていたクスィーガンダム。
続きをやっていきましょう。
腰から生やしていく
どのプラモも大概「手足胴体頭を全部作ってから全合体」が手順ですが、まずは立たせたいので胴体と腰と脚を最初に作って、シンエヴァの冒頭に出てきたボスキャラの横にいっぱい立ってる電力供給用エヴァみたいな状態にします。
完全にノープランからスタートしているので、切り出しながら「あれ？ここ塗らないとダメじゃね？」ってなったところを塗ります。
そう、クスィーは高額箱デカプラモなので忘れがちですがHGなので、色分けやディテールはそんなでもないのです。
特に後ろスカート裏はファンネルミサイルなので、なんとか色をつけたいところです。
というわけでマスキングをやっていきましょう。
マスキングテープは細い切片が簡単に得られることでおなじみのプッシュカットを多用します。
ガンダムマーカーNewホワイトを吹いて、トップコートつや消しで締めました。
下地が何色であろうと隠蔽力が異常なのでよく使います。
脚を生やしていく
胴体ができたら脚を生やしていきます。
股関節の強さが申し分ないので、自立力が素晴らしいですね。
以前組んだクシャトリヤはバインダーの重さに股間が負けつつあるので、技術の進歩を感じるところです。
何はともあれ立ちました。
ここから外装を追加していきましょう。
メッキシルバーのことを思い出した
関節の奥まったところ、RGだと銀色のシールが付いてたりしますけど、これはHGなので特にそういうのがありません。
ガンダムマーカーメッキシルバーで塗ったら光を反射していい感じになりました。
メッキに溺れていく
メッキシルバーを久しぶりに塗って思いの外良かったので、各パーツの先端ワンポイントもメッキメッキさせることにしました。
普通組む前にやるんでしょうけど、御徒町ジャンクションのプラモはいつも見切り発車と現場対応です。
乾くまで丸5日以上はかかりますので、触らないように気をつけます。
肘と膝にはミサイルが付いていてこれも色分けされていないので、今度はメッキにしていきます。
足周りのパーツも魂が銀メッキだと告げているところを塗っていきます。
肩をやっていく
あまりにもメッキさせすぎたので肩アーマーは控えめにすることにしました。
やりすぎはよくない。
と思いきや前面はメッキしました。前言撤回。
内部のフィン部分はあまりキラキラだと違うなあと思ったので、マッキーペイントマーカー銀です。
思っていた感じになりました。
偶然です。
組もうね
というわけではちゃめちゃな順番で組んでいるクスィーでした。
次回あたり完成します。
つづく
okachimachi-junktion.hateblo.jp
