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【レビュー】リーメント 珈琲所 コメダ珈琲店 ミニチュアで家の中に最強コメダデッキを構築していく

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開けたもの

 

コメダに来てもらいます

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2023年5月、ミニチュアをたくさん出しているリーメント社より「珈琲所 コメダ珈琲店」が発売しました。

さっそくお越しいただきましたので拝見していこうと愚考した次第です。

 

よろしくお願いします。

 

開けよう

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コメダ珈琲店ミニチュアは全6種類。

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「オトナ買いシール」が付いていれば必ず揃う仕様であるほか、箱の内部にジオラマにできる紙が含まれているので箱買いがベターです。

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箱がまずコメダ感あってかわいらしいですね。

基本的に箱は潰して処分しているんですが、残しておこうか悩ましいところ。

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オトナ買い時の外箱の内側にはジオラマパーツになる絵が仕込まれており、切り取ればこのようにコメダを召喚できます。

全て箱の内側部分なので、未開封時に外側に出ている部分は使用しません。外装がテープでべっちょりでも問題なし。

 

①コメダの定番モーニング

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1種類目はコメダモーニングセット。

ご存知だとは思いますが、コメダは11:00までに入店するとドリンクにトーストが付いてきます。

ミニチュアではゆでたまごですが、他にもたまごペーストや小倉あん、季節のジャムなんかも付けられますので、これを読んだらすぐコメダに向かったほうがいいです。

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コーヒーカップと中身が分割されているので、飲み終わりも表現できるのが細かいですね。

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椅子は繊維が貼られたフロッキー加工が施されており、本物のような質感。

シルバニアファミリーの動物の肌みたいなアレです。

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トーストも現物同様「カットが途中で止まっている3つ切り」が再現されており、恐ろしいクオリティ。

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紙の小物はミニカタログを切り取って用意するスタイルですが、ミニチュアの注文内容を再現しているばかりかレシートの透けた裏写りまで印刷で再現しています。

企画者は相当の変態(褒め言葉)のようです。

 

②ザ・名古屋メシ!

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2種類目はカツパンとたっぷりサイズのドリンク。

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カツパンは1切れずつが普通の0.8人前ぐらいのサンドイッチで、知らずに頼むと大きさに驚愕するメニューの筆頭ですね。

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カツパンは断面まで細かくパーツ分割されているので、1片だけをフィギュアに持たせた場合も破綻しないのがうれしいところ。

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紙小物はメニュー表と紙ナプキン。

 

③伝統のブーツグラス♪

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3種類目はテーブルが付くセット。

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ブーツグラスはメロンソーダさながらの見た目で爽やか。

押しボタンもクリアパーツの奥にコメダマークのある現物同様の作りです。

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コースターとバーガー包み紙、コメダポエムが付属します。

 

④看板メニューはシロノワール

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4種類目はシロノワール付きセット。

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シロノワールをフォーク1本で食べるのは結構大変なので、スプーンと、ついでに取り皿も欲しかったところですね。

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滴るシロップ、切り分けられるデニッシュと再現性高い作り。

 

シロノワールも初見だと大きさに驚くメニューです。

ミニも存在しますが、ミニの方がノーマルサイズなのは二郎系ラーメンと同じ考え方です。

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コメダの入り口付近にありがちな雑誌っぽい何かが付属します。ちゃんと真面目なことが書いてある。

 

⑤落ち着く店内でちょっと休憩

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椅子とサンドイッチなどのセット。

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「ちょっと休憩」というタイトルに反し、みっちみちに具が詰まったサンドイッチとコメチキ、デザートとドリンクもいってますので、もはやガッツリなランチです。

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コースターとサンドイッチ用の敷紙が付きます。

 

⑥今夜のディナーもコメダ珈琲店♪

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バゲットが付くのでかなり満腹になるメニュー、コメダグラタンなどのセット。

今回のタイトルはディナーですが、モーニング時間帯にグラタン頼むとパンまみれになれますのでおすすめです。

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パーツは当然の如く分割。

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紙はスポーツ新聞ですね。逃げ恥の話してる?

 

並べて遊ぶよ

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せっかくセットなので並べましょう。

機動戦士ガンダム水星の魔女からフィギュアライズスタンダード スレッタさんにお越しいただきました。

1/12スケールぐらいのフィギュアですが、ちょっと脚が窮屈ですが着席可能。

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フィギュアーツも問題ないですね。

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フィギュア用のセットとしては背景はもっと大きいのが欲しくなりますし、テーブルが一人がけ用なので狭いのが難点と言えば難点。

まぁズームしちゃえば何とでもなりますが。

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「ミオリネさん…あの、飲み物とカツパンを頼んだだけなのに、よ、4人ぶんぐらいのパンがきたんです、けど…」

 

ミオリネさんはこういう時「一度はコメダのボリュームに打ちのめされるのも経験よね」って黙ってるタイプです。

 

遊ぼうね

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超絶クオリティのコメダミニチュアでした。

こういう現実感あるアイテムはファンタジーなフィギュアと並べるとそれだけで面白みが出るので、今後も何かと使っていこうと思います。

 

 

 

サヨナラ