買ったもの
あの頃レーサーだったみんなへ
2024年3月16日、トミカシリーズ最新作
「トミカプレミアムunlimited ミニ四駆マグナムセイバー/ソニックセイバー」が発売しました
こちらはタカラトミーのトミカと、タミヤのミニ四駆がコラボした特別企画商品!
1月に第一弾アバンテJr.が発売したのを皮切りに、ミニ四駆第二次ブームの先鋒である「セイバー」たちがいよいよ登場したというわけ
さっそく見ていきましょう
箱
トミカといえば中身と同じようなサイズの小さい箱でお馴染みですが、ミニ四駆トミカは当時のミニ四駆パッケージと同じように幅広、横長になっています
ミニ四駆においては、現在後継のスーパーⅡシャーシが採用されていてカラーリングが若干異なる「プレミアム」パッケージが店頭に並んでいることが多く、このパッケージのマグナムとソニックは最近あまり見かけません
ミニ四駆の箱と同じように上蓋を開けるような構造の箱になっており、原典へのリスペクトを感じさせますね
中身のサイズはいつものトミカなので、2/3ほどは緩衝材となる紙が詰まっています
マグナムセイバー
土屋博士が開発したフルカウルミニ四駆「セイバー」
これを託された主人公、豪がスピード重視のカスタマイズを施したマシンがご存知マグナムセイバーです
当時小学生だった多くのアラフォーにとってはいまだ特別な存在であり、少年時代をともに過ごした相棒のようなものでしょう
初めてプラモデルを加工したのがフルカウルミニ四駆のキャノピーだと言う方も多いのではないでしょうか
細かく見ていきましょう
前ローラーは可動します
ミニ四駆だと中央のネジ部分は固定ですが、トミカだとそこは再現されておらずローラーと一緒に回ります
後ろローラーはボディに固定
細かな文字までフルカラーです
シャーシの裏を見てみますと、電源スイッチやモーターケース裏のツメなど、実に細かく再現されていることがわかります
ボディキャッチまでパーツ分けで再現されていますね
ソニックセイバー
烈兄貴のソニックも同じ仕様で再現されています
並べよう
やはりこの2台は並べてこそだと思いますので、ぜひ合わせてゲットしたいですね
まだおれたちの
セイバーは
生きてるぜ!!!
集めようね
トミカプレミアムunlimited マグナムセイバー/ソニックセイバーでした
シャイニングスコーピオンとレイスティンガーとブロッケンGもよろしくお願いします 買います
サヨナラ