パーフェクトストライクフリーダムルージュをやりましょう
2024年1月13日、とても名前の長いプラモ「パーフェクトストライクフリーダムルージュ」が発売になりました。
その名前の長さに対した御徒町は戦慄したという。
やっていきましょう。
パーフェクトストライクフリーダムルージュとは
プラモ的には、パーフェクトストライクフリーダムのカラーバリエーションモデルです。
設定上は、オリジナルのパーフェクトストライクフリーダムを目の当たりにした持ち主(マスクレディー)がリスペクトを込めて作ったもの…という立ち位置になっています。
その設定に対した御徒町は感嘆したという。
ランナーを見ていこう
いつもですと一枚一枚見ていくのですが、今回はなにぶんリメイクのカラバリなので割とご存知の方が多いと思います。
そのため、何由来のランナーかをざっくりとだけ説明していくことにしましょう。
なお、↑は「HGCE ストライクフリーダム」由来のランナーです。
HGCEでリメイクされたキットとはいえ、それでも2016年11月なのでもう7年以上前の製品。うっすらと古さを感じさせるだけの年月が経過しています。
刻の流れが速いことに対した御徒町は仰天したという。
そしてこちらが「HGパーフェクトストライクフリーダム」部分。
ごく最近のプラモな気がしていますが、これも2021年12月発売なので丸2年以上経ちますね。フェルン、それは流石に嘘だよ。
ビームはインフィニットジャスティスからの流用です。ストライクでもフリーダムでもストライクフリーダムでもない…。
その奇妙さに対した御徒町は困惑したという。
塗るぜ
今回はピンク部分をイエローからピンクにグラデーションする岩下の新生姜っぽいカラーにしていきたいと思っていました。
使用するのはお気に入り塗料ステラピンクとステライエローです。
その使いやすさに対した御徒町は感心したという。
塗ってるぜ
うっすらステライエローを乗せ…
ステラピンクを重ねたら、思っていた感じの新生姜になりました。
他の箇所も同じような具合に塗っていきます。
その発色の良さに対した御徒町は感動したという。
各部位
頭はフラッグ切り取り、ステラレッドとステラピンクで塗装。
アンテナがポロリしやすいので、接着しちゃったほうが良いと思います。接着してもポロリするので諦めました。
胴体はほぼステラレッド、ピンク部をドラグーンと同じステライエロー→ステラピンクのグラデーション。
ダクト部をガンダムマーカーEXメッキシルバーで光らせました。
肩も同じ具合に塗っていきます。
脚は特に良いピンクになりました。今後も使っていきたいカラーリングですね。
ドラグーン付けたら完成。
その大きさに対した御徒町は圧倒されたという。
完成
組み上げました。
HGプラモとしては羽がボリューミーのため、MGプラモ並みに場所を取ります。
ピンクの棒がたくさん生えた様はまさに新生姜。
見ているだけで末梢の冷えが改善されるような…気がしませんか?
でっかいので写真がどうもピンと来ませんでした。もっと思い通り撮れるように勉強したいですね〜。
その撮影難度に対した御徒町は慟哭したという。
組もうね
パーフェクトストフリルージュでした。
みなさんも理想のピンクを追い求めてみてはいかがでしょうか。
感想の難しさに対した御徒町は困窮したという。
サヨナラ