- 今年もグラコロ
- グラコロ30年のあゆみ
- 今年の限定枠:濃厚ビーフハヤシグラコロ
- カスタマイズ:ビーフハヤシソース抜き
- カスタマイズ:たまごソース抜き
- カスタマイズ:3種のチーズソース抜き
- カスタマイズ:3種のチーズソースのみ
- 今年の通常枠
- 食べろ
今年もグラコロ
2023年11月29日、2023年度のグラコロが発売になりました。
今年もグラコロを供給してださるマクドナルド、全ての従業員の皆様、物流や製造に携わるすべての仕事人たちに深く感謝するとともに、ご多幸と益々の発展をお祈り申し上げます。
グラコロ30年のあゆみ
今年はグラコロ30周年のメモリアルイヤーです。
これまでのグラコロを振り返っていきましょう。
1992年:グラタンコロッケバーガー試験販売
1993年:グラタンコロッケバーガー発売
1995年:グラタンコロッケバーガー再発売、以降定番に
2007年:グラコロに改称、チーズグラコロ発売
2008年:チーズグラコロ
2009年:チーズグラコロ
2010年:グラコロ休止
2011年:トマトクリームグラコロ、チーズグラコロを含めた3種で復活 チーズグラコロ最終年
2012-2015年:デミチーズグラコロ
2016年:超デミチーズグラコロ
(通常グラコロが超グラコロにリニューアル)
2017年:熟グラコロ ビーフシチュー
2018年:濃グラコロ チーズフォンデュ
2019年:ビーフデミチーズグラコロ
(超グラコロ名称終了)
2020年:コク旨ビーフシチューグラコロ
2021年:コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ
2022年:ふわとろたまご濃厚デミグラコロ
2023年:濃厚ビーフハヤシグラコロ
今年の限定枠:濃厚ビーフハヤシグラコロ
今年の限定枠は濃厚ビーフハヤシグラコロです。
クリーミーなホワイトソースにえびとマカロニを加え、外はサクサク、中はトロトロのグラタンコロッケを、ふわふわの蒸しバンズではさんだ「グラコロ」に、牛肉と玉ねぎをデミグラスソースに絡めたコクのあるビーフハヤシフィリングと、3種のチーズを使用したチーズソースを合わせた一品です。グラコロ誕生のきっかけにもなった、「昔ながらの洋食屋さん」を思い起こさせるような懐かしくも新しい「濃厚ビーフハヤシグラコロ」をお楽しみください。
毎年少しずつ異なるソースが使われているグラコロ。
デミグラスソースは毎回恒例となっていますが、2019年のビーフデミチーズグラコロを最後に廃止されていたチーズ枠が復活。
各ソースの中からビーフハヤシフィリングを抜くことでチーズグラコロに近いものへカスタマイズすることが可能です。
また、抜くパターンによって8種のカスタマイズができるようになっていますので、ハヤシとタマゴを抜いてチーズ感を前面に押し出したチーズグラコロへのカスタムや、タマゴのみ抜いたストロング・デミチーズスタイルへのチェンジも可能。
カスタマイズ性が極めて高いマシンに仕上がっていますので、初心者から上級者まで幅広く戦っていけるグラコロであると感じました。
久しぶりにチーズが復活したわけですが、グラコロにチーズは必要だな、と改めて思います。
あまりの美味しさに、感極まり目が潤んだ瞬間がありました。本気で。
カスタマイズ:ビーフハヤシソース抜き
濃厚ビーフハヤシグラコロからビーフハヤシソースを抜くことによって、通常グラコロに3種のチーズがプラスされ、コロッケソースが抜かれた状態になるスピード重視のカスタマイズが可能!!
往年のチーズグラコロを思わせる軽やかなグラコロに、君は涙を禁じ得ないだろう。
カスタマイズ:たまごソース抜き
濃厚ビーフハヤシグラコロからたまごソースを抜くことによってほどよくマイルドさが抜け、チーズとハヤシだけの濃厚でソリッドな味わいが楽しめる!
岩下の新生姜を挟むなら、このカスタマイズがおすすめだ。
カスタマイズ:3種のチーズソース抜き
濃厚ビーフハヤシグラコロから3種のチーズソースを抜くことで、オールド・デミグラス・たまごスタイルを意識したチューンナップが可能!
デミグラスソースの味わいをよりダイレクトに味わえる、超攻撃的カスタマイズで敵を蹴散らせ!!
カスタマイズ:3種のチーズソースのみ
ハヤシソースとたまごソースを抜くことで、チーズとホワイトソースという組み合わせの、ピュアなグラタンの味を楽しめるグラコロへ!
今年の通常枠
通常枠のグラコロについては一見素材が変わっていませんが、昨年よりもいい意味でエビ感が強い気がします。
気のせいかもしれませんが…。食べ比べられないので…。
食べろ
100個食べましょう。
サヨナラ