この戦いは伝説となる
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千年パズルが届きました
待ちに待った千年パズルのプラモを入手しました。
予約開始日にインターネットに張り付いておったので特に並んだりプレ値だったりせずに買えてよかった。
箱絵はふつくしい手でお馴染みの加々美高浩氏描き下ろしです。ありがてえ。
ランナー見てこう
ランナーは全5枚。色味としてはコンバージのスーパーモードシャイニングガンダムみたいな色合いです。
それなりにいい色合いですが、それはそれとしてゴールドメッキ版とか超合金版欲しいですね。
初日のTwitterで漏れ聞こえてきた評判では「ゲート太い」「ゲート跡が正面に来る」「ウェルドラインがきつい」など良くない声もありましたが、
なるほどたしかに太いゲートが散見されます。
ウェルドラインもまぁまぁあり。
しかも軽く擦っただけだと消えない奴ですこれ。
ちなみに全部ABS。
説明書もみよう
続いて説明書です。
黄金櫃のPRも入っております。
デッキケースとして欲しい。
組み方は9/28(発売1ヶ月後)に公開するとあります。
それまでは宇宙ステーションでスパコンを使うしかないようですね。
こちらがピース一覧。
見るからに意味☆不明のパーツは内部の見えない部分でしょうか。
ピースを見て組んでいこう
千年パズルに挑むにはまずピースを組み立てる必要があります。
ここは原作再現でもなんでもないのでサクッといきましょう。
ただ、素材感も相まって取りづらいゲート跡が結構残ります。
本来なら塗装前提なんですが、パズルであるという側面もあるので塗装するわけにもいかず。
最初からアンダーゲートというか、見えるけど見えないものというか、内側に隠れる場所にゲートがあればなぁ、と残念に感じる部分。
あまりにもゲート跡残るので、途中から2度切りすらサボりました。
組み立ては完全専用ランナーしかないこともあり、ほぼ番号順になっています。
パーツの精度はさすがバンダイと言ったところ。
隙間なくぴっちりパーツがハマるので、これだけで気持ち良くなれます。
ピースを組む
ここからが本題。千年パズルを組み立てていきます。
前回お伝えした通り回答はありませんので、自力で頑張らないといけません。
千年パズルに憧れたあの日、過去に無くした記憶のページが取り戻されていき、魂は眠る場所を探します。
なぁにこれぇ
ヒントは「目のところは最後」ってことくらいなので、組み立てが完全に手探り。
これは本当に8年かかってもおかしくないですね。
発売日にいきなり組み終わってた人はみんな宇宙ステーション持ちだったってことなので、意外と民間にも浸透してるんですね、宇宙ステーション。
あと、どなたかこのパーツをプールに投げ入れて、なんだかんだの後にびしょ濡れ状態で家に持ってきてもらえます?
つづく
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