長男だから完成させられた
サクッと完成しました。
鬼滅模型 竈門炭治郎の完成レビューです。
見ろ。
前回まで
okachimachi-junktion.hateblo.jp
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胴体の塗装と組み立て
前回の続きからやっていきます。
シールついていますが、何となく塗装でいくことにしました。
例によってガンダムマーカー NEWホワイトです。
ガッツリ隠蔽してくれます。産屋敷家かよ。
ついでに合わせ目も消します。
タミヤセメントを塗って、はみ出たところをヤスっていけばOK。
最後は激落ちくんで滑らかにします。
下半身については、合わせ目を消したあと…
思う存分ドロドロに汚していきます。
使ったのは顔同様、ウェザリングマスターAです。
市松模様部分の組み立て
合わせ目が模様の部分に来るので、特にすることはありません。
血の表現
炭治郎はいつもどこかしら骨が折れてるぐらい怪我しっぱなしのキャラなので、怪我をしてもらいます。
傷をつけて、ガンダムマーカー メタレッドを塗り、軽く拭き取ります。
ロイヤルメタレッドまでいくとロイヤルすぎるので、普通のメタレッドでいいと思います。
傷がつけば当然服も汚れるので、同様に血で汚していきます。
あいつにこういう風に斬られたからここに傷がついて、そうなるとここに血がつくよな…
っていう風に考えながらやるといいんじゃないでしょうか。
この後の作業は地味なので中略!
完成し炭治郎
というわけで完成しました。
テーマは「肋骨が数本いってるけど戦ってる炭治郎」です。
足首以外は一切可動しませんので、ポーズはこれだけです。
総評
パーツが少なくてとにかく組むのが簡単でした。
鬼滅好きのお子様でも組めると思いますが、手首、袖、肩部分の上着の組み立てだけ正しいパーツの向きが分かりづらいので、周りの大人の方がフォローしてあげるといいですね。
うわっ!机の上に炭治郎おる!感がすごい
ありがとう、サヨナラ