────御徒町ジャンクション 心の俳句
春は松たか子とともに
春のパン祭りとはやたら頑丈で割れないお皿がもらえるアレです。
ヤマザキ春のパン祭りが春の季語であることはあまりにも有名ですが、同じく春の季語である松たか子さんはヤマザキ春のパン祭りのイメージキャラクターを1994年から勤めておられるそうですね。
毎年のことなので、店頭で松たか子さんのお顔を拝見すると春の到来を感じます。
そのぐらい、日本人の春のイメージを形作っているのが松たか子であり、ヤマザキ春のパン祭りと言えましょう。
名曲明日、春が来たらで歌われている春というのも、ヤマザキ春のパン祭りが始まったらという意味に違いありません。違うかもしれません。
ちなみに夏の季語は西川貴教とTubeとサザン、冬の季語は西川貴教と広瀬香美です。
秋はちょっと思い付かないので狙い目だと思います。
何を買って貯めようか
仕事上、お昼はお弁当やパンを買って食べますので、普段の生活で必要な範囲で勝手にポイントが貯まる状態です。
その中でひたすら効率を求める戦い方をすると食パンを連打するのが良いのですが、食パンは単独で食べるもんではないし職場だと焼けないし量が多いのがネックになってきます。
単独で食べやすく、効率が良いのはナイススティック(100円強で1ポイント)などの菓子パンですが、これも毎日食べると飽きてきます。
そこで提案したいのは、「あえてパンを食べない」戦い方です。
デイリーヤマザキに毎日行こう
デイリーヤマザキはお弁当でもポイントがつきますので、ご飯が食べられます。
パン祭りに躍起になるあまり、普段食べない量のパンを買ったりして無理に食べるのはバッドヤマザキであると言わざるを得ません。
デイリーヤマザキの豊富なお弁当ラインナップを味方につけることによって、無理なくポイントを集めることが可能になるのです。
店員さんへのリスペクトを忘れずに
ヤマザキ春のパン祭りはやれシリアルだのQRコードだのインターネット申込みだの、軟弱な申込み方法は一切採用しておらず、
シールを集めたら手渡しという漢気あふれるやり方を貫いています。
数えるのを容易にするために、なるべく数えやすくシールを配置するのがグッドヤマザキとされています。
画像の例ですと、1点シールの貼り方は芸術点が加算されます。
少数がまとまっているのも加点ポイントですが、2点が中途半端な位置にあるのが減点です。
理想的には、2点は下に来るべきでしたので悪手です。
ポイント貼り序盤において、完成形をイメージして貼れていたかどうかが問われます。
美しく貼って、店員さんから一目置かれましょう。
2021年のもらえたお皿
例年よりやや多い28点を要求するだけあって、大きめです。
オムライスとかにちょうどいいんじゃないでしょうか。
2011年モデルの「白いスマイルディッシュ」と比較すると一回り小さい代わりに深くなっており、汁気のある食べ物相手では強く出られます。
2022年のもらえるお皿
今年も28点でした。
小ぶりですが、設置面が広めに取られており抜群の安定性を誇ります。
炒飯作る時に卵混ぜるのにちょうどいいですね。
戦え
今年もやりきろうね。
サヨナラ