前回
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ゴルドバーンが塗りっぱなしでした
前回金色に塗ったあとほったらかされていたゴルドバーンをやっていきます。
乾くのを待っていました。ほんとうです。
塗れました
ランナー塗りは楽なぶん、あらゆる角度から見てみるとムラがあったり左右のパーツで色がちょっと違うなんてことがあります。
ガンダムマーカーの場合調色済みなので、後から塗っても色が大差なく、ケアがしやすいのが強みですね。
使用しているのはホワイトゴールドです。
綺麗な金色になりました。
リタッチしていく
ゲート跡はなるべく深く切り取り、マーカーで後塗りして隠していきます。
肉眼ではほぼ見えなくなるので問題なさそうです。
合わせ目祭り
なお、ゴルドバーンは足の後側と胴体の前後、尻尾の左右、首の左右に目立つ合わせ目があります。
塗装後にはどうしようもありませんが、多分これ組み立て後に塗った方がよかったですね。
肉抜きカーニバル
脚の裏側と、爪の裏側には設定上は存在しないまぁまぁな肉抜きがあります。
合体時になんらかの突起を逃すようにできてる、など理由があると困るので埋めませんでしたが…。
のちに確認したところ、1ミリも干渉しないことがわかりました。
グリッドバーンナイト時も干渉しませんね。
カイゼル時はともかく、バーンナイト時は裏側を見せつける形になるので、ここは事前にパテ埋めしておくべきところでした。後のカーニバルです。
たくさんのシール
本製品に付属のシールは1枚を除いて全てゴルドバーン用です。
ただし、顔まわりのシールがないので塗装が要ります。
諦めました。
完成
私の友達です!
全身ゴールドなので大変ゴージャス。
カイゼルグリッドナイト時の見映えに大きく影響するので、是非ゴールド塗装しましょう。
首が付け根から完全固定で膝が曲がらないので可動はそんなに多くありません。
サイズ感はこんなもんです。
一番小さい時のゴルドバーンぐらいでしょうか。
組もうね
以上、ゴルドバーンでした。
次回11話でグリッドナイトとグリッドバーンナイトのご紹介、最終話でカイゼルグリッドナイトに合体させていきます!
つづく