バトルだーー!!
前回
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開けてるもの
セイバーヴァルキリー開封
さて、前回は必要なものについて考えて買ってきたら1記事終わってしまいましたので、今回は実際に剥いてバトルしてみたいと思います。
早速ですがスターターセットである「セイバーヴァルキリー」を開封。
ボーナスパーツとしてダイナマイトベリアルの強化パーツがついています。
まずは何やらかっこいい部分。
顔がついてるのがコア。これは競技的には重りですかね。
銀色のがアーマー。これを上につけるか下につけるかで
重心の高いハイモードと
低いローモードを切り替えられます。
青いギザギザがブレード。ここがぶつかり合う部分ですね。
また、地面に接地する回転軸を備えた部分がドライバーです。
本来は重さを決めるパーツであるディスクが分離しますが、こちらのショットドライバーは内部に遠心力を使ったギミックを備えているので分離しません。
強い力でショットすることで、バトル中にジャンプし始める機構になっています。
……で合ってます?正直昨日初めて触ったのでまだよくわからないです。
名前も覚えられません。
続いて手に持つ部分であるランチャーを見ていきます。
このランチャーはパーツの組み替えで左右回転どちらのベイも対応できる優れものであるとのこと。
組み替えられないやつのことをよく知らないのでありがたみが今ひとつ伝わってきませんが、何しろ評判の良いものみたいです。
これ単独で回すこともできますが、棒をつけるとさらに回しやすいと思われるので棒を追加します。
前回も少し触れましたが、セイバーヴァルキリーは使い込むうちに赤いゴム質のパーツが取れて覚醒するとのことです。
切っちゃダメですか?ダメ?
ダイナマイトベリアル開封
次にダイナマイトベリアルがついたエントリーセットを開けていきます。
こっちはディスクとドライバーが分離するやつですね。これが普通なんだと思います。
こちらのダイナマイトベリアルはいわゆる主人公機なので優遇されているみたいですね。
なお、先ほどセイバーヴァルキリーを開封した時についてきた円盤(Vギア)を追加できるのでやっておきましょう。
尻にねじ込みます。このようにドライバーの下が滑らかになるとともに、重量が増します。
このように色々な製品に追加パーツ「進化ギア」がついていて、4つの進化ギアを全て搭載した状態を「パーフェクトギア」と呼びます。
2021年9月11日に発売したこちらのギルティロンギヌスに最後の1つ「Lギア」がついたことで、このパーフェクトギアが再現できるようになっているようですね。
いろんな商品を集めると再現できる形態を作るのは昔からありますので、特にもの珍しい要素ではないです。7人の超将軍とかで見た。
バトルだー!!
てなわけで必要なものも揃いました。早速ぶん回していきます。
しかしながら、この組み合わせで何回かバトルするうち、困ったことに気づきます。
ベリアルが強すぎることです。
30回ぐらいはシュートしたと思うんですが、シュートミス以外でセイバーヴァルキリーが勝てたのは2回。
他はダイナマイトベリアルが余裕で勝ってしまいました。
相性とか撃ち方とか要素は色々あると思うんですが、何せヴァルキリーのショットドライバーが発動すると大きく余計な動きして勝手に消耗したり、ひどい時はそのままセルフリングアウトしたりします。
それでなくてもベリアルの方が安定しているので、ぶつかり合うとヴァルキリーが競り負けてしまうんです。
ヴァルキリーの方が4グラムほど重いんですけどね。
始めるのに買いやすい組み合わせを選んだんですが、この2つのベイだけだとベリアルを使った側が大体いつも勝つということにもなりかねないので、バトルとしてはバランスがよくないです。
あと何個か買って組み合わせたり、友達と持ち寄ったりしないとあまりにもヴァルキリー側が可哀想。
まあ、だからこそヴァルキリーがたまに勝つと結構盛り上がるのですが。
やろうよ
というわけでベイブレード入門編でした。
心の中の小学生がとても満足しているので、今後もちょくちょくやっていこうと思います。
サヨナラ