ギアファイター
電ドラボールとは
ベッセル社が発売している電動ドライバー、それが電ドラボールです。
よく見るボールグリップドライバーと同じようなサイズ感で手動でも使えつつ、電動でも使える優れものなんですね。
トルクが弱めなので、ミニ四駆にも使えるんじゃないかと思い入手しました。
パッケージを見ていこう
パッケージによってドライバービットの付属内容が異なります。
1番オーソドックスな1本付きを購入しました。
使い方と図解。
見なくてもわかる程度には単純な作り。
開封
ゴツでかいです。
工具はゴツでかいほどえらいので、メリットです。
ミニ四駆ドライバーProについてるビットとの比較。
六角の径は同じですが、段差がないので固定されません。
重量はそこそこあり。
手動のドライバーとしてはかなりの重さ。
でも使う
パワーがあるので、ミニ四駆用のビスはあっという間に締まりますし、取れます。
締め終わりは手動じゃないとネジ穴が潰れてしまうので注意な。
フレキにしていると長いビスをひたすら締めるケースがあるので、そこを電動でショートカットできるのは良いですね。
ミニ四駆ドライバーPro付属のビットだと段差がなくて固定されないので、別途短めのやつを買うと良さそう。
パワーがちょうどいい
電動で2N.mです。
簡素な充電式ドリルドライバーでも5N.m前後あるのが多いので、割と弱め。
ミニ四駆の繊細なネジ相手だと強すぎてしまうところがあったので、弱さが逆に助かる。
穴を開けられなくもない
別売りのドリルをつければ、数ミリのプラスチックぐらいは貫通可能。
パワーが少ない分、綺麗に穴が開きました。
使おう
というわけで電動ドライバーを導入しました。
これでネジ締め放題です。やったね。
続き
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