うますぎ罪
評判の牛すじをホットクックで
評判のお肉屋さんで牛すじを手に入れたので牛すじカレーをやります。
使うのは例によってホットクックです。簡単ですね。
ホットクックについては過去記事を参照ください。
スマホ連携とかWi-Fiとかはさておき、でかい方がいいです。
でかいとカレールゥ1箱で作れるから。
それではやっていきましょう。
油抜きを行う
水800mlを入れて、混ぜない手動モード(1-2)で10分間牛すじをいじめます。
本当はネギを一緒にいれて臭みとか取るんですが、なかったらなかったでいいです。
ちなみにこの牛すじ、とても評判のお肉屋さんの牛すじなので
見るからに名のある和牛の端材っぽい見た目をしています。松阪牛かな?
361グラムで361円でした。
倍くらい買ってもよかったかも。
油抜きをしたら、ザっと洗って適当なサイズに切ってください。
カレーにする
大きめの玉ねぎを3こ分くし切りにして叩き込みます。
にんじんとかじゃがいもとか入れる流派もあるらしいですけど、牛すじの味を楽しみたいのでそれ以外は玉ねぎだけのシンプルカレーです。
カレールゥはなんでもいいんですが、「水をめちゃくちゃ減らす」のがホットクックカレーのコツです。
玉ねぎの水分飛ばないから、その分も計算に入れるんですね。
今回はZEPPIN中辛とゴールデンカレー甘口を半箱ずつ混ぜて作るんですが、
本来の水の量が800ml(ふたをする場合)と750ml、合わせて1550mlのところ、
1000ml減らして550mlの水を入れます。
減らしすぎてたら後から足せばいいんじゃない?という気持ちでやっていきましょう。
なお、入れてみたらやっぱり肉足りなかったので玉ねぎ3個使うなら肉は500gぐらい用意した方がいいですね。
まぁ、最悪あとから肉足したらいいんですよ。
水を予定通り550ml入れたら、無水じゃない自動カレーモードのスイッチオン。1時間弱かかるので、お腹が空いている時にやるのはノーグッドです。
カレーだ
というわけで牛すじカレーが完成しました。
ホットクックでない場合、玉ねぎ炒めたり牛すじの吹きこぼれを気にしたりしながらの作業になりますが、その辺りはホットクックならば一切不要です。
カレーだとウェルシュ菌も怖いので食べたらすぐ冷まして冷蔵庫に入れるのがセオリーですけども、ホットクックの場合菌が繁殖しない温度で温め続けることもできるので、翌朝特別温め直すことなく食べられるのもよいところ。
ぜひ作ってみてください。
岩下の新生姜を乗せて栄養バランスを整えるのもよい。
サヨナラ