組んだもの
アクションベース6が発売しましたね
2022年10月29日、アクションベース最新作であるアクションベース6が発売しました。
9月23日発売のFigure-rise Standard トウカイテイオーを始め、スレッタや悟空にも付属していたのでそちらで良さを体験済みの方もいるのではないでしょうか。
今回はアクションベース6単体でのレビューをお届けします。
やってやりましょう。
ランナーを見ていこう
今回のアクションベース6は2個セットでの販売。
同ランナーが2個並んだ作りです。
こちらがスレッタに付属していたもの。
分かってはいましたが同じものです。
1ランナーなので省コスト、1個あたり330円という破格値となっています。
今後のフィギュアライズには基本的に付属するのかもしれないですね。
見た目
こちらが標準の状態。
これまでのバンダイベースと比べると細身の作りです。
関節を一つ抜いて低くすることも出来ます。
関節がほどよく固くて抜けにくい(抜けない)
全関節が鍵穴上の凹凸パーツを合わせたあと回転させて固定するようになっています。
差し込んだ時の角度に戻してかなりの力で引き抜かないとパーツ同士の結合が解除できないので、ポロリが起こり得ない作りとなっています。
固さもほどよく、標準サイズの1/144ガンプラや30MS程度の重量ではたわみません。
アクションベース5では脚にハシゴを渡すように補助パーツを付けて重量を支えていたので細かな角度調整が難しい部分がありましたが、こちらは関節の固さだけで支えるので扱いやすくなっています。
アタッチメント
先端部は2種類付属。
奥まったところの穴にも刺さるようになっています。
さらに、先端ハサミパーツ、アクションベース5用アタッチメントも付属。
大きなプレートに複数ディスプレイさせるのも良いですね。
多少ダイナミックにポージングしても大丈夫。
3人飾ってもまだ余裕です。
ガンプラ接地ディスプレイ
節を一つ抜けば、1/144標準サイズガンプラの股の下を支えることが出来、接地状態で低く飾ることが出来ます。
今までのランナーベースもシンプルで良かったのですが、接合部がかなり高い位置になってしまう上に占有する面積も広めです。
アクションベース6なら最小限の高さと面積でシンプルに飾ることが出来ます。
ガールプラモにも
武装を付けない状態のガールプラモがすっきり飾れるので、たくさんお迎えしていても問題なし。
ガールプラモはとにかく数が増えがちですのでね、人数分持っておきたいところです。
同じサイズなら問題ないので、メガミデバイスなどにもぴったり。
(顔にピントが合わなかったけどこのまま押し切ります。いいね)
組もうね
アクションベース6でした。
とにかくほどよいサイズなので、これで飾れるサイズのプラモは全部これで飾りたい所存です。
サヨナラ