使ってるもの
意外と違和感なく書ける
今回は
「VRゴーグルのMetaQuest2と、immersedというPCの画面を仮想空間上に浮かべるアプリケーションで作ったバーチャルクソデカモニタでブログを書けるのかトライ」
してみた記事なのですが、すでにこの時点で普通に書けてしまっているのであまり面白味がありません。
思いついたことを雑に書いて終わろうと思います。
今、現実世界の外部キーボードでタイピングしているんですけど、キーボードに書かれている文字がまったく見えていません。
それでも普通にタイピングできているので、どうやら御徒町ジャンクションさんは無刻印キーボードを買ったとしても使いこなせるらしいことがわかりました。たいしたものですね。
逆に、無刻印キーボードだとタイピングが難しいようであるとなかなか実用が厳しいです。
対応したキーボードだと3Dモデルとしてメタバース内に持ち込めるみたいですけどね。
ここは外の世界と重ね合わせる表示(パススルー)がもっと進歩すれば、もっと扱いやすくなりそうです。
ちなみに今、VR空間上に浮かんだ横3メートルくらいの巨大なモニタを見てタイピングしているのですが、はたからみるとVRゴーグルとキーボードだけ持った不審人物がひたすらキーボードを叩いているという絵面になっています。
将来、VRゴーグルがメガネやコンタクトレンズと一体化して、誰もが現実の空間にバーチャルモニタを浮かべてバーチャルオフィスを構えられるようになれば、喫茶店でキーボードだけ持ってなにやら作業する人々という不審な光景が普通になっていくのかもしれませんね。
その場合、ゴーグル自体が低遅延の高速ネットワークに繋がって、VRゴーグル単独でVPNに接続しに行ってくれて、どこでも家やオフィスと同じような作業環境を手に入れたりできるといいですし、バッテリーは10時間くらいもってくれると助かります。
というわけで意外と普通に記事が書けてしまうことがわかりました。
今後の記事もちょくちょくバーチャルモニタで書いてるかもしれません。
サヨナラ