組んだもの
![BANDAI SPIRITS 30MS SIS-A00 ティアーシャ[カラーB] 1/144スケール 色分け済みプラモデル 197716](https://m.media-amazon.com/images/I/41wIIVTUE3S._SL500_.jpg "BANDAI SPIRITS 30MS SIS-A00 ティアーシャ[カラーB] 1/144スケール 色分け済みプラモデル 197716")
ティアーシャを組んでいきます
プラモ探しパワーが高すぎるために、積みプラが一向に減らない日々を送っている御徒町ジャンクションです。
今回は積みプラの中から、年始あたりの再販でゲットできた30MS ティアーシャをやっていきます。
年始に買ったのにもう8月ですね。
もう8月なんですか…。
やっていきましょう。
ランナーを見ていこう
さて、今回のティアーシャは2021年末生産品なので頭に首を挿すところの穴が改善前バージョンになっております。
こんな感じで、穴の周りに圧力が逃げるスリットがないのが初版30MSの特徴です。
対して、オプションハンドセット発売後の製品については首の後ろに切れ目があり、圧力が逃げるようになっていますね。
改善前の首を無改造で激しくブンドドすると、首の↑部分が折れますので気をつけましょう。
今回はこれの対策もしていきます。
まぁ、これ以降買う個体は対策済みのはずなので、今回限りですけどね。
他のランナーはこんな感じ。
Gタイプのリシェッタより背が低い作りです。
ランナーを折る
ランナーはへし折って集めると体の部位別にまとまるようになっています。
あらゆるプラモがこうであってほしい。
まとまりました。
昔、まとまるくんっていう消しゴムが大人気でみんな使ってました。今もあるってことをググって知りました。変わってしまったのは俺の方か。
首の対処
これまで30MSの首を2本折ってるので、今回はしっかり対策していきたいと思います。
穴をリューターでゴリゴリ広げたあと…
ゲキドライヴのオイルペンで潤滑します。
ゲキドライヴのオイルペンがなければ、ミニ四駆のでもよろしいかと思います。
ゲキドライヴは「white oil」でミニ四駆は「PAO」表記なんですが、効能はどちらもプラの潤滑ですので…。
※初稿では「同じもの」としていましたが、成分が異なるので改稿しました。
こちらのオイルペンは30MSに限らず、関節がきつくて壊しちゃいそうなところに塗ることで動きをスムーズにできますので、一本持っておくといいですね。
完成
サクッと完成させました。
さすがに3人目、ボディで言うと4体目なので慣れたもんですね。
姉妹はもう元の姿を忘れているのでちゃんとした比較にならないんですけど、背はこんな具合です。
今度出るリリネル・ララネルも小柄なタイプなので、そろそろ高身長ムチムチお姉さんとか高身長ムキムキお姉さんとかどうでしょうか。ご検討のほどよろしくお願いします。
アーマー進化
付属アーマーまで付けるとこんな感じに。
他の2人と比べて長物の武器が付いてるので、騎士っぽさがありますね。
この状態でも十分カッコカワイイのですが、長いこと積んでただけあって
公式アーマーであるフライトアーマーを買えています。
リシェッタ、ルルチェではついぞ見ていない公式進化形態にしていきましょう。
ランナーをみていこう
まずアーマー。
羽が色々使えそうです。
リシェッタと同じカラーAの太ももと、30MMの脚が接続できるパーツもセット。
小柄なリシェッタや、メカ娘が作成可能です。
装備
公式アーマー進化形態。
さすがに公式デザインだけあってまとまりがあります。
まとまりがありすぎて、これ以上改造しなくていいやってなっています。ティアーシャもう1人欲しいですね。
リシェッタとルルチェも公式アーマー進化形態で並べたいところです。
ヘビーアーマーとスピードアーマーがそこそこレアなのと、リシェッタとルルチェがかなりレアなのが困り物です。
組もうね
ティアーシャでした。
見たら買いましょう。
サヨナラ
