おしゃれな櫛
組んでるもの
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ダイナウイングを組んでいきます
「夢芽ちゃんのおしゃれな櫛」ことダイナウイングをやっていきます。
「ポケットに入れて持ち運べる飛行機」ということで作中ではとても便利に使われていましたね。
4つのうちどれかもらえるとしたらやっぱりダイナウイングですよ。現実的には法律とかがうるさそうですけど。
塗装済みパーツ
ダイナウイングの灰色部分は塗装済みパーツとなっています。
この範囲シールだとしんどいし、絶対剥がれてくるので大変助かります。
黄色いところはシールで再現です。
塗ってもいいんですが、ガシガシ遊ぶ予定なので素直にシールを貼ることにしました。
塗装は有難いのですが、一部飛び散っていたりする箇所があるので、
ガンダムマーカー消しペンなどで拭き取りましょう。
なんとなく綺麗になりました。
武装の取り付け
武装をつけていたら、個体差かもしれませんけども固定する用のポッチが固定される武装側の穴にハマらないことがわかりました。
絶妙に穴の位置が近くて、ポッチが穴じゃないところに干渉してしまっているのです。
そのため、ポッチ自体を10%ほど削って小さくしました。※後述の通り誤判断です。
ハマりました。よかったですね。
なお、削りすぎるとのちに余ったダイナソルジャーの腕を取り付けておくことが不可能になります。御徒町氏の個体は片腕がくっつかなくなりました。
穴のほう広げた方がよかったですね。
なお、ウイングに付けるのはプラモオリジナルギミックであり、本編でダイナゼノン時、ダイナソルジャーの手は肩から生えてるので気にしないことにしました。ポジティブ!
スミ入れ
ダイナウイングはウイング部分に細かいモールドが入っているので、全体的にブラックで塗りました。
塗っといてなんですが、ダイナゼノン時に貼る予定のシールで半分くらい隠れます。
使用したのはこちらのスミ入れ塗料です。
ペンよりもたっぷり出るので、流し込みパワーが強いのがいいですね。
お子様はこぼしちゃったりするのでスミ入れペンの方がベターだと思います。
エナメルのため、細かいパーツに塗ると浸食して割れるという伝承がありますが無視しました。今のところなんともないです。
ランナーABSなので結構やばい組み合わせのはずですから、自己責任でやりましょう。
完成
というわけでダイナウイングです。
約3mm穴なので、ガンプラ用スタンドでも飾れます。
裏側は肉抜きが激しいので見てはいけません。
と思いきや、ダイナレックス時はこちらが正面側になります。
早速ウイングコンバイン、と行きたいところですが、顔パーツ交換待ちなので次回に持ち越しです。
なのでダイナゼノン時に貼るはずのシールを先に貼りました。
塗装だと合体時にガシガシ剥がれると思うので、もうこだわらずにシールに頼ります。
なお、パッケージ絵と現物で羽根の黒い範囲が異なっているのですが…
ここは現物が原作通りです。
次回はよもゆめの化身ことウイングコンバインから先をやっていきます。
頭が届かなかったらストライカーを先にやります…。
つづく
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