肉ッ!食べずにはいられないッ!
紹介しているもの
やきまる買ってきたよ
犬飼貴丈氏のファンアイテムとしても評価の高い「カセットガス スモークレス焼肉グリル やきまる」を入手しました。
これはなにかと言うと、「なるべく煙を出さないように焼肉ができる」「脂が下に落ちるので美味しい」という恐ろしい能力を持ったスーパー宝貝です。
すごいですね。さっそく見ていきましょう。
開封
やきまるはカセットガスを差し込むベース部分と、焼肉を焼くプレートに分かれています。
最新モデルである「やきまる2」ではベース部分にフッ素加工がプラスされており、より汚れが落ちやすくなっていますが、こちらは初代やきまるの為、そうでもないです。
店頭で2は8,500円ぐらいしたんですけど、こちらの初代はセールやらクーポンやらで4,000円ほどで購入することができたので、浮いた5,500円で大きめのHGガンプラを買うことが出来ます。
ドムとかバウンドドックの枠ですね。やった〜!
起動
では実際にやきまってみることにしましょう。
スモークレスということで煙はほとんど出ないようになっていますが、ガスが燃焼しているので換気は必ずしてください。
また、脂は普通に飛ぶので下に何か敷いたほうがいいでしょう。
読者の皆さんはご存じないと思うんですが、情報が紙に書かれている新聞というものが売られている地域がありまして、それがちょうど使い捨てのランチョンマットにちょうどよい具合です。
もし手に入るのであればお試しください。
こちらはその中でも最上級の使い心地を誇る「日経」という品種になります。
スイッチオン。
綺麗な蒼き炎(フランム)ですね。
それは破壊、眠り、蘇生…
牛脂をしきます。
牛脂がなければ、豚トロでも大丈夫です。
そして肉!!
肉を焼いて食べます。
フライパンで焼くのとは明らかに異なる焼き肉感、そして美味しさです。
餃子を焼いてもいいし、ソーセージを焼いたってかまわんぞ!!
焼肉屋で食う、遠火でジワジワ育てたあのソーセージが君の手に。
ご覧の通り、プレート以外のところに油が飛びます。新聞紙を敷いていなかったら即死でしたね。
後片付け
片付けは飛び散った油をなんとかして、プレートと水受け皿を洗うだけです。
本体はこれで拭いたら綺麗になりました。
火の出るところに直接脂が落ちない仕組みであるため、本体の水受け皿から下は汚れません。
役目が似た製品である「炙りや」ですと、水の受け皿に脂が到達する前に反射板と本体の内部を通るので、パーツ全部が脂まみれになります。
その点、やきまるは汚れるところが少ないのでお手入れがしやすくなっているわけ。
焼けるものに差があるので使い分けが大切ですが、焼き肉を焼くならやきまる一択だと思いますね。
焼け
というわけでやきまるで焼き肉を楽しんだ回でした。
焼き肉用のお肉の美味しさがワンランクアップする一品、ぜひ検討してくれよな。
サヨナラ