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【レビュー】劇的リニューアル!逆さボトルになった食器用洗剤「ジョイ」の特徴を見ていこう

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すげぇ発明だ

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ジョイが逆さボトルにリニューアル

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キッチンの味方、御徒町ジャンクションです。

今回はP&Gが2021年秋に発売した食器用洗剤「ジョイ 逆さボトル」があまりにも合理的なプロダクトだったので、その良さについてお伝えしてまいりたいと思います。

なお、P&Gからは何も頼まれてませんが勝手にPR記事を書いています。

 

逆さボトルとは?

従来のジョイは、というよりたいていの洗剤はボトルの上にフタがきていて、使う時ひっくり返します。

逆さボトルになったジョイは、最初から口が下に来ている構造をしているのです。

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さて、どんなメリットがあるのでしょうか。

もう全部上の写真に載ってますが、詳しく見ていきましょう。

「逆さ」といえば「刀を逆さに持つ異様な構えの剣士」でおなじみの漫画「シグルイ」が思い出されますね。

時は既に太平、ご法度とされた真剣による御前試合。

その第一試合に現れた2人の、数奇な運命を追う残酷なストーリーマンガです。

関係なかったですね。

 

吹き出し口のすぐ近くに洗剤がたまっている!

普通の洗剤はボトルの下、つまりフタから最も遠い場所に洗剤が溜まってます。

そのため、使い終わりぐらいになってくると泡や空気だけが出てくることもあると思います。

しかし、逆さボトルのジョイは洗剤と吹き出し口が常時同じ側なので、洗剤が瞬間的に出てくる。

そのため、洗い出すまでが超早いんです。

マヨネーズとかケチャップをしまう時、キャップを下にするとはやく出てくる、あれの原理ですね。

シグルイ」でも、普通に刀を抜くよりもこの後ろのおじいちゃんのように逆手に持った方が攻撃が速くなると描かれています。

思ったより関係なかったので忘れてください。

 

 

開閉するフタがないので、軽く握るだけですぐ洗える!

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逆さジョイにはフタがついておらず、特殊な弁で洗剤が止まっています。

1滴ぐらい漏れそうなものですが、今のところ全く漏れてません。

ボトルが劣化してきたらわからないですけどね。

「フタ」といえば、シグルイ22話で出てきた「二輪(ふたわ)」ですね。

「お前達は敵のスパイだろう、武士なら真剣で死ぬギリギリの型をやって証明しろ」と師匠から言われた門下生の2人が命を賭けて舞ったやつです。

 

調理中のわずかな時間でも効率的に洗える!

包丁とかまな板とか、フライパンで食べ物が焼けていく最中にでもすぐ洗いたいものってあるじゃないですか。

そういう隙間時間には、1秒でもはやく洗い物を始めたい。

逆さボトルなら、今までよりも遥かに素早く洗い始められるのでほんのわずかな空き時間でも洗おうって気になります。

素早いといえば、やはり伊良子清玄無明逆流れですね。

体全体でデコピンのように刀を振る剣技です。

何言ってるかわからないと思うのでシグルイを読んでください。

 

体験せよ

というわけで逆さボトルの紹介でした。

 

 

サヨナラ