おおむね一緒だったのに
ありがとう一番くじ
一番くじでエントリーグレードのストライクが当選!
後日一般販売されますが、こちらのクリア版は一番くじだけの限定です。
今のところEGストライクを組んでみたい!と思うと発売を待つか引き当てるしかないので、当たってくれて本当によかった。
今回は開封します
前回のEGガンダムは2機目を未開封組み立てしましたが、あの時に2度とやらんと固く誓ったので、今回は普通に開封して組み立てます。
未開封組み立てはやると勿体無くて取り出せないので、ガンプラとしては楽しみづらいものが家にひとつ生まれます。素人にはおすすめできない。
ランナーと説明書をみていこう
こちらが内容物。
青いところと白いところがクリア化されています。
シルバーで裏打ちしたりするのが流行ってますが、ギャンでシルバー使いすぎて懲りたので塗りません。
組む
HGとプロポーションは変わらないものの、パーツを大胆に省略していて、組んでいて面白くなってきます。
腰関節なんて独特ですね。
なお、関節はいわゆるFINE BUILDのため、30MMやリーオーなどの関節構造と互換性があります。
完成
パーツを手でもぎ取ってつけていくだけでこのスタイルのストライクが完成します。
頭がちょっとパーツ細かい以外はそんなに難しいところもないので、お子様が最初に作るプラモとしても優秀だと思います。
HGCEとの比較
背格好はほぼ同じで、遠目には差がほぼありません。
まあ、武器あり同士で比較するとエールストライカー込み1430円(HG)とエールストライカー&アーマーシュナイダーなし770円(EG)なので、そんなに大きく価格が異なるわけじゃないんですが。
動きの比較。
EGもまあまあ動くんですが、EGは股関節が取れやすいです。
遊んでてストレスになるレベルで。
肩関節について、ポリキャップが前にせり出すHGCEと違い、EGは前方向への引き出しがほとんどできません。
バックパック接続部はぴったり一緒なので、 HGCEのエールストライカーを背負うことができます。
HGCEから奪い取る意味は全くないので、今後オプションとしての単品販売や、EG版ソード、ランチャー、パーフェクトなんかにも期待しましょう。
組もうね
と言うわけでEGストライクでした。
HGCEと比べちゃうと廉価・簡略版でしかないんですが、
当時のあのシリーズと比べると、わずか200円程度しか違わないのに顔や膝、肩の色分けが実現されており、技術の進歩を感じますね。
感じましょう。
サヨナラ