青春のネオバ
組んだもの
ウイングゼロをやります
嬉しいことに、HGACシリーズで関連商品が出続けているガンダムW。
2021年9月現在ナタクが出てない状態ですが、HGACガンダムデスサイズにツインビームを想定したであろう2種類のビーム刃が付いていたり、デスサイズヘルのアレンジ機であるリヴランスヘブンの存在もあることから、
各初期ガンダム+各後継機のガンダム10機確認できる日もそう遠くはないと考えています。
まあ、シェンロンとアルトロン以前にジーエンアルトロン発売からもう3年経っててどっちも音沙汰ないんですけどね。
というわけで今回はガンダムWシリーズから主人公機の後継であるウイングゼロを組んでいきます。
中身を見ていこう
ランナーは特に特別なところはない9枚。
近年のHGと比べるとシールがちょっと多めかもしれません。
カラーガイドはこんな具合。
塗らないのでいつも見るだけですが…。
組んでいこう
早速組んでいきます。
今回からはスミ入れめんどくさい勢の救世主、流し込みタイプのスミ入れガンダムマーカーを採用。
細くて深い溝でないとうまくいきませんが、うまくいく溝は端っこにペンを押しつけるだけでスミが入っていきます。
上の写真は右端にペンを押しつけただけで左端までスミが回った、大変良い例です。
あらゆる溝を塗れるわけではないのと、素組専用(他の塗料と併用できない)ことに留意すれば大変便利な品物です。
流し入れペンの力を借りて、ガンガン組んでいきましょう。
完成
2日ほどで完成。
ガンダムWはリアタイ勢で、当時1/60ウイングゼロを組んだのですが、中学生ぐらいの頃に処分してしまってました。
20数年ぶりにうちにウイングゼロが帰ってきたので感無量です。
あの時はすまんな。
肩はMAP兵器を撃てる程度には上がります。
ただ、肩の構造がちょっと脆くて
回転をさせるとこんなふうに部品取れがちです。
可動を損なわない範囲で接着しちゃった方が良いと思われます。
ネオバードへ
足の差し替えを行うことで、ネオバードへ変形します。
無理に変形を組み込んで脆くなったり見栄えを損なうよりはいいですね。
こちらが大変かっこいいネオバード。
冷静になるとそんなにバードでもないので、冷静にならないようにしましょう。
なお、スタンドは付属しませんので別売りの何かを買ってください。
組もうね
というわけでバード形態で展示スタメン入りしたウイングゼロでした。
2021年9月現在HGガンダムSEEDシリーズの次くらいに手に入れやすいので、ぜひ組んでみてはいかがでしょうか。
サヨナラ