生き残れ、理不尽なこの戦いを
作ったもの
前回
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ブラストガールガンを組んでいこう
前回説明書とランナーをまぁまぁ見たブラストガールガン。
今回は組み立ててまいります。
パーツがいちいちデカいので組んでて面白いです。
ちなみに、今回から新しいニッパーに買い替えました。
これの前に使用していたニッパーは薄刃で繊細なやつだったにも関わらず、初日に金属をぶった斬ろうとしてダメにしたので今回は大切に使おうと思います。
パーツがシャキシャキ切れるので大変良いですね。
新品だからなのか、このニッパーが優れているのかはこれから人生の混沌の中で見つけだしていきます。
トリガーパーツがまた鳴らない
アタックガールガンと同じで、説明書通り組むと本来パチンと鳴るであろうパーツが鳴りませんでした。
そのため、部品を少し削っておきます。
そうですね。
組み立ては進む
ちょっとずつ加工しつつ組み立てていきます。
組むとわかりますが、ファイト中にこれを組み立てきった松子は人外です。シールも一瞬で貼ってるし。
大きなパーツが隙間なく組み合わさっていくのは組んでいて爽快です。
小さいパーツの集合体になりがちなガンプラとも違った味わいが楽しめます。
作りながら「これが松子が消してた合わせ目か………」などと想うのも良いでしょう。
製品がそのままプロップとして使われているガールガンレディならではの楽しみ方と言えます。
完成
ざっくり1時間ほどかけて完成しました。
「松子がファイト中に組んだ第3話の状態」を目指したので、スミ入れもゲート処理もしておりません。
まるで本物みたいですね。本物なんですけど。
アタックブラストプラモード
作中において松子のブラストガールガンはプラモードを発動することはありませんでしたが、プラモにおいては好きに発動させたらいいでしょう。
ブラボーカラーのアタックガールガンを持っていないので、手持ちの夏菜先輩仕様と合体させてみます。
ガールガンレディが24話ぐらい続いてたらそういう回もあったかもしれませんね。
ビアンカも持ってないのでアリスを乗せてみました。
最終話でこのぐらいのファンサはしても良かったんじゃないかなあ。
私は2丁のブラストガールガンにそれぞれアリスとアマツを乗せて最終決戦に挑む小春とかが観たかったよ。
組もうね
2021年9月現在定価の半額近くで手に入るブラストガールガン。
ご自宅の素敵なインテリアとして、購入と制作を検討してはいかがでしょうか。
サヨナラ
