肩にでっかい白菜載せてんのかい
前回
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クシャトリヤの続きやります
前回貝殻で遊んだだけのクシャトリヤ。
今回は大体できたところまでです。
やってやりますよ!!
スミ入れポイントが多い
モールド多いのでスミ入れをちゃんとやると見栄えがかなりよくなります。
なお、ここからの写真は「成形色だと背景と混ざって見づらい」という都合からある程度彩度を若干上げたりしております。
現実はこういう色ですのでご承知おきください。
閑話休題、スミ入れやっていきます。
一応白パーツにはグレーで、濃い色のパーツにはブラックでスミ入れをしてますが、そんなに違わないような気もします。とはいえプラシーボも時には大切です。
白は塗る
クシャトリヤは白いエングレーブ?縁取り?部分がシール再現となっております。
このぐらい塗れるかなぁ?ということでど定番のガンダムマーカーニューホワイトにご登場いただきました。
ニューホワイトは隠蔽力に大変優れるので、なにかと使えます。
使用感は修正液に近いです。なんならこれ修正液なんじゃないの?
脚の部分だけ奥まってたので、プッシュカットでマスキングの上、ガンダムマーカーエアブラシでやっていきました。
もはやマスキングといえばプッシュカット。
直線で綺麗な切片が簡単に得られるのでお気に入りです。
きちんと塗れました。
縁取りは気合で塗ります。
はみ出すので、爪楊枝の先などでゴシゴシすればなんとかなります。
足裏のバーニアもとりあえず白くしときましょう。
ファンネルも24個ありますので、白で塗っていきます。
ここを白で塗るかどうかは原作とにらめっこしたんですが、OPを見る限りは白い感じだったのでそれに従っています。
どんどん組んでいきましょう
サクサク組めているようですが、この時点で5日ぐらい経過しています。
ちょっと作っては休み、休んでは作りって感じです。
別に急いで作るもんでもないですしね。
スタンドあったほうがよかった
さて、バインダーを4つつけたあたりから、股関節が自重に負け始めました。
そのため、アクションベース1を買ってきました。
本来HG(1/144)に使うようなシロモノではないのですが…。
取り付けにはクシャトリヤ付属の専用部品を使用します。
ちょっとした誤算なんですが、取り付けパーツの都合で角度調整がシビアなんですね。
オフィシャルな付け方だと、どう頑張っても水平にならないのです。
これはこれでいいのですが、バインダーの重さを支えている肩関節に大きな負担がかかります。
そのため、クシャトリヤ付属のスタンドパーツを股関節挟み込みタイプのアタッチメントに接着してみました。
これによってアクションベース1付属の角度調整パーツ(ねじ止めされてる部分)が使えるようになります。
次回に続く
ひとまずあと残りがファンネル18個、隠し腕3本、頭
というところまで来ました。
頭を先に作ってしまうと安心してしまって武器を作らないまま数年経ってしまうことがあるので、今回は武器が出来上がるまで頭を後回しにする所存です。
なお、写真のビムサは両方とも本来の付属品ではないものを使用しています。左がMG用、右は…なんだろうな…?
つづく
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