光魔法
DIME最新号付録はLEDリングライトだ
何かと素敵な付録がつくことに定評のあるDIME。
Kindle Unlimited加入中はそもそも読み放題対象なんですが、たまにクリティカルな付録が付くので紙でも買わざるを得ない時があります。
そう、今月です。
※電子版だと当然ながら付録つきませんので、買う時にはご注意ください。
買ってきたよ
というわけで買ってきました。
売っててよかった。
組み立てた
思ったよりデカいです。
実はDIME4月号でも同じようなリングライトが付いていたのですが、前回の16センチから4.3センチ大型化、20.3センチものサイズになっています。
しかも中央にスマホホルダーが付いているのでスマホ固定しての撮影も可能。
オフィシャルにはライトの手前にスマホをつけるのでしょうが、このように逆に取り付けることも可能です。
ちなみに、ネジのオスメスの関係でスマホスタンドとライト、という分離はできません。
動きは?
ライト全体が前後左右に首振りできるようになっていますが、高さは固定です。
三脚部が途中で固定できるような構造になっておらず、全開していることが前提だからですね。
まぁまぁのフットプリントをとります。
明るさ、色は?
10段階調光(最大1800ルーメン)ができ、電球色/昼光色/白色に調色が可能です。
料理撮ったりするときは電球色がいいでしょうし、プラモのブツ撮りは白色でやるのがいいでしょう。
電源は?
USBタイプAなので、モバイルバッテリーからも給電が可能。
外で使うようなサイズじゃないと思うんですが、一応使えます。
撮ってみよう
いつもの100均ブースの出番です。
補助光は同じく100均で売ってるLED。
今回はここに買ってきたリングライトを追加して撮影します。
モデルは炭治郎です。
okachimachi-junktion.hateblo.jp
例
まずこれがリングライトなしの状態。
いつもはこれです。
リングライトを上部に設置した場合。
上部だと顔への光の当たり方が不自然になりイマイチでした。
こちらが正面からリングライトを当てた場合。
ロボットならこれでいいかもしれませんが、人フィギュアにしては顔が明るすぎる気がします。
これが一番好きな撮れ方。
リングライトを左側面から壁越しに当てています。
買おうね
※くれぐれも電子版を間違って買わないよう注意してください。
大満足のリングライトがついたDIMEは今のところ発売中です。
付録にしては超遊べるので、是非手にしてください!!
サヨナラ