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【レビューではない】iPad Pro 11インチ 第2世代対応 smart keyboard folioで雑文を垂れ流すテスト

※当ブログではAmazonやDMM.comのアフィリエイトリンク広告が表示されたりGoogleの広告が挟まれたりします。Amazonのほうは私がいい感じに選んでますが、記事の内容とあんまり関係ない場合があります。

いきなりタブキーが全角スペースとして認識して泣きそう。

私です。

 

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iPad Pro用のsmart keyboard folioを購入してから、早20分ほどが経過しました。

なんとなく文字を打ってみたくて寒空の中この文章を書いています。

推敲もなんもせずアップしますので、「smart keyboard folioを買うとこういう文章が打ちたくなる」という参考にしていただければと思います。

 

真面目なレビューとか使用感とか重さとかは星の数ほど先行文献があると思いますので、そっちみてください。

 

 

さて、smart keyboard folioですけども

特にこれと言って感動するような使い心地でもないですね。

強いて言えばキーボードの左側が思ったより狭くてAとかSのあたりがモヤっとした感じです。

 

お値段が張るものゆえに1ヶ月ぐらい悩んで悩んで購入したので、

厳しい目線を向けているとか、

過剰に期待しているといえばそうなんですが、まだまだ使い慣れない感じがいたします。

 

スタンドとしての質感はとてもいいと思います。

今これを書いている池袋西武の屋上庭園のテーブルは金属製なので、いい感じにマグネットが吸着してて安定感がえぐいです。

孤独のグルメでゴローさんがうどん喰ったところです。都会のぐしゃぐしゃから逃げられると評判の場所。

 

スライドパッドがないことからロジクールfolio touchとか、magic keyboardと比較する方が多いんじゃないかと思いますが、

folio touchは構造上置く場所の面積がすごく大きくなってしまうのでナシ、

magic keyboardについてはすげえ重たいのと、価格もウルトラヘビー級チャンピオンなのでナシにいたしました。

結果、適度な範囲の重量とそれなりに狭いフットプリントのsmart keyboard folioで正解だったんじゃないかなと思います。今の所は。

 

 

 

というわけで20分ばかりテキストを書いてみました。

普段持ってるiPadが楽しいおもちゃから、テキストもバリバリ打てる仕事道具に進化したような感があります。

2万ちょっとの価格に見合う価値を生み出せるかどうかはユーザー次第ですし、

SNSでも買って後悔したとか表面の質感がイマイチとか2万の価値はねえよとか散々な言われようですけれども、個人的には結構気に入りました。

長く付き合っていきたいと思います。